2005年05月15日

「加速成功」道幸 武久

誰もが人生において自分の成功を望む。自分なりの形で自分を表現したいと。いわゆる自分のポジションを築きたいと願う。本著はそれを加速させゴールの道程を短縮化する秘訣を公開している。

着眼点
「一つの事実を裏付けているバックボーンは何かを探る」
作者は徹底して人の観察を行う。そしてその経験をさりげなく盗み、取り入れ模倣する。ある日下位の営業マン達が平日の勤務時間にサウナでくつろいでいる場面に出くわす。しかし、同じ場所に一人のトップセールスマンもいることにも気付く。「何故あなたまでが...。と」
読後の収穫
「自明の強みと弱みの自覚が成功の始まり」
自分の真価を、自分と他人の物差し両面で自覚している人は世の中にどれだけいるだろう。この自覚こそが自分の人生のベクトルを変えてしまう。常に強みで対応できるように物事を進めなければならい。もしくはそういった分野に進出すること。
「多面思考」
自分の降りかかった問題に対して、いくつもの対応法があることを人は知らない。視野が狭くなるからだ。実はこの対応法に難題を乗り切る知恵が隠されている。
「右脳の自信と左脳の恐れを最大化させる」
確信があれば自信も揺らがない。成功者とは人一倍強い警戒心と不安の中にいる。そしてその不安とどう向き合うのかが成否の鍵となる。不安を確信にまで変化させる執念が大きく影響する

後記
人間は1年でたいしたことは出来ません。でも10年あれば偉大な事が出来るということを多くの人は知りません。これは最終章で作者が残す言葉です。つまり、10年あれば成功するには充分な時間だといいたいのではないのでしょうか。

今回ご紹介させて頂いた本

posted by 商いの道 at 18:33| Comment(0) | TrackBack(2) | 成功法則 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2005-05-19 17:42

「加速成功」 道幸武久 (著)
Excerpt: いきなりのトラバ失礼します。私もやっとこさ読み終えました。
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Tracked: 2005-06-04 00:01
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